玲奈は昭和の時代にセクハラを平気でやっていた上司の池田を憎んでいる。日頃の言動に加え、夫の突然の強引な休暇訪問など、児玉夫婦を目の敵にしている。夫と池田のことを話しましょう、と彼女は思ったが、状況は一変した。自ら愚痴を言ってもらい、怒りが収まらない池田春奈は日々性欲をぶつける。彼女は気が進まなかったが、嫌悪感で抑えられずに絶頂を迎えた。