ある日、教員のマリが、担任のクラスに来ない生徒ユウゴの家を訪れる。夫と哲学の教員も一緒だ。学校はユウゴの問題行動のため彼を見捨てたが、ユウゴはその反対にもかかわらず自宅を訪問した。しかし、ユウゴがマリを迎え入れると、彼はマリと哲学の教師に睡眠薬入りのお茶を飲ませ、哲学の教師の目の前でマリを気絶させた。すると、ヤクザの父サトシがその場に登場し、彼の部下も一緒に現れ、三人はボールを囲んでいた。