私がクミさんに初めて会ったのは学生の時でした。兄から紹介されて、一目惚れしました。本当の家族だと思うと言われても、私は全然嬉しくありません。クミの寝姿を見ていると、自分の中で自制心を失ってしまうところがありました。それが私の忍耐の限界です。